コロナウィルスの影響を受け3月末よりクローズしていた市営・州営のビーチパークが5月に一旦オープンしましたが、ここ最近オアフ島内での感染者数が1日約200人と大幅に増えている事から、8月8日~9月5日まで再度クローズする事が発表されました。 水泳やサーフィン、SUP(スタンドアップパドル)などのアクティビティは出来るとの事ですがそれ以外は禁止とのこと。JTBやJALパックが取り扱うハワイツアーも9月末まで販売中止が決定しています。世界各国からの観光客で賑わうオアフ島に戻るまで、もう少し時間が掛かりそうです
5月1日といえば「労働者の日」(メイデー)で知られていますが、ハワイではレイ・デー。「レイを身に着けてハワイの文化や伝統を祝おう」という趣旨で祝日ではありませんが各地でイベントが行われます。レイは、ハワイの人たちにとって特別なもの。レイデー当日は、カピオラニ公園にてレイコンテストやフラ&ハワイアンミュージックなどハワイの文化を1日中体感する事ができます。残念ながら、今年はコロナウイルスの影響でイベントは中止になってしまいましたが来年は是非参加してみては如何でしょうか?
世界中で新型コロナウィルス感染者・死者数の増加が深刻化される中、ここハワイでもハワイ州への旅行者は14日間の隔離義務付けが発表され、その後すぐに全市民へ向けての自宅待機令が発令されました。スーパーへの買い出しや病院等の緊急事態以外の外出を控えて欲しいという事のようです。違反者には、$5000ドル(55万程度)以下の罰金又は最長1年の刑務所行きになるなど厳しい措置が取られるようです。普段は大勢の観光客で賑わうワイキキも今は殆ど人を見掛けず静かな街となっています。
今年で10周年を迎えるアートの祭典「Pow! Wow! Hawaii2020」が2月7日からキックオフ。この祭典ではオアフ島で注目されている街、カカアコに世界各国からのアーティストが終結し1週間に渡って壁画を塗り替えます。総勢90人のアーティストにより、80点以上の作品が新しく加わりました。CINEVIEではフォトジェニックな街カカアコウォールアートでの撮影が実現出来ます。
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毎月開催される日本ハワイウエディング協会主催のビーチクリーンアップ。今回はオアフ島東海岸に位置するワイマナロビーチパークで行われました。昨年8月に森開発反対活動グループによるデモ活動が始まり、ビーチ撮影にも影響が出ておりましたが、この日は反対活動グループの代表者数名がビーチクリーンアップに足を運んで下さいました。心配されていましたワイマナロビーチ撮影は現在、通常通り行われております。